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マニフレックスQ&A

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長期保証って聞いていますが、どのくらいの保障ですか?

はい。現在敷寝具でこれ程の長期保証の品物はありません。
◆メッシュウィング、フィレンツェ スーパーウィング、DDウイング ・・・10年
◆モデル246、マニ・スポーツ、マニオリンピア、フラッグFX、エア・メッシュ、エア・メッシュ ハットトリック、T75、モデルローマ・・・12年
◆モデルEXⅡ、 ・・・15年
◆マニベビー ・・・5年
◆イタリアンフトンⅡ、スーパーレイEX、まくら全種類 ・・・3年
この保証は、マットレス及びまくらの変形に対する保証です。ご購入時には保証書が同送されますので、よくご覧の上大切に保管して下さい。

その保証の内容とは、どのようなものですか?

高反発フォーム<エリオセル><エリオセルMF>の変形に対する保証です。
マニフレックスの保証は通常使用において、保証年数内にマットレス本来の復元力の低下などにより変形が生じた場合(「人がのってない状態で窪んでいる」「押したと ころが復元しない」など)を指します。保証年数内にこのような状態が見受けられた場合、購入店舗を通じて検査を行い、結果、変形が確認されましたら新しいマットレ スとお取り替えを行うものです。
但し、カビの発生、湿気による感触の軟化、側地の破れや汚れは保証対象外となります。

このマットレスの上には何を敷くのですか?お布団を敷いてもいいのですか?

マットレスの上には、シーツ1枚をかけて使用して下さい。
このマットレスの体圧分散効果と通気性は素晴らしいものです。マニフレックスの効果を十分に体感頂くために、マットの上には厚手なものなどは敷かずに使用して下さ い。ベットパットを使用する場合は薄手なものまたは柔らかい素材のものを使用して下さい。
しかし、薄地のシーツは必ずおかけになってお休み下さい。

マットに合うベット・フレームはありますか?

マニフレックス・マットレスに相性の良い「マニ・ボディ」を用意しております。もちろん市販の製品や既にご使用のベットにも使用可能です。

床や畳に直にマットレスを敷いても大丈夫ですか?

寝心地としては問題ありませんが、湿気に対する注意が必要です。
床や畳に直接置きますと、マットレスの底面に溜まった湿気の放湿が妨げられやすくなり、カビの発生原因にもつながりやすくなります。フローリングの場 合は特に注意が必要です。こまめに風通しの良い場所でマットレスを立て掛けて底面の湿気を良く乾燥させて下さい。『マニシートPLUSⅡ』との併用をお薦めしま す。

マットレスに裏表はありますか?

いいえ、ありません。<エリオセル>(MFも含む)はどこを使っていただいても同じです。
できれば、両方の面を交互に使って頂きますと、湿気も抜けやすくなりますし、更に長持ち致します。
※DDウィング、ジュリアン スーパーウィング、T75を除く。

ムレないって本当ですか?

マニフレックスはムレないマットレスです。ですからロールアップが出来るのです。
ビニールカバーを外したらすぐに膨れ始め、あっという間にフルサイズになります。つまり、空気の出し入れが自由自在だという証明なのです。
これは他のマットレスでは出来ません。他のマットレスの場合、マットレスの芯材が壊れてしまうのです。

使用上のお手入れ方法は?

定期的に風通しをしてマットレスの底面に溜まった湿気を乾燥させて下さい。
マットレスの底面は放湿が妨げられやすく、底面に落ちた湿気は溜まります。この湿気を放っておくとカビの発生原因つながったり、また、寝心地が柔らかく感じられる ようになります。そこで定期的に風通しの良い場所でマットレスを立て掛けて陰干しをし、底面の湿気をよく乾燥させて下さい。お持ちであればふとん乾燥機も使用でき ますので底面を表に返してからかけますと効果的です。マットレスの上下・裏表をローテーションして使用して下さい。より効果的な湿気対策として除湿シートとの併用 もお勧めします。
お手入れの頻度は使用環境、発汗量などにより異なります
フローリングへ直接敷かれる場合は、特に注意が必要です。
カビの発生は保証の対象外となります。
天日干しは避けて下さい。直射日光に当てますと高反発フォームの劣化や芯材の急激な変色につながります。
三つ折りタイプは三枚に分かれている高反発フォームを入れ替えることもお勧めです。

定期的にお手入れが出来ない場合は、どうすればよいのですか?

定期的にお手入れのできない場合は、除湿シート「マニシートPLUSⅡ」との併用をお勧めします。
「マニシート」をマットレス底面に敷くだけで、お手入れの手間が少なくなります。
「マニシート」は除湿効果以外に、防臭。防ダニ、防カビ効果もあります。

電気毛布を使用してはいけないというマットレスが多いのですが、このマットレスも同じですか?

マニフレックスのマットレスは電気毛布、布団乾燥機の使用OKです。マニフレックスは、温度による物性の変化はありません。冬に硬くなって夏にぐにゃぐにゃになっ たりはしないのです。

温度による芯材の硬さの変化はありますか?

マニフレックス製品は、温度による芯材の変化はありません。
一年中、同じ感触でご使用いただけます。

芯材自体の洗濯はできないのでしょうか?

芯材は、ウレタン・フォームになりますのでお洗濯はできません。
日陰干しで、しっかりと湿気を乾燥させて下さい。

側地の取り外せるタイプがありますが、その側地は洗濯できますか?

「モデルEXⅡ」の側地はドライクリーニングへお出し下さい。
三つ折りタイプの側地と敷きパットタイプの側地は、ご自宅でお洗濯できます。
*ご自宅でお洗濯される際は、側地をいためない様にお洗濯用ネットを使用して、ソフト洗いで行って下さい。
*タンブラー乾燥機のご使用はお避け下さい。縮みの原因となります。

側地だけの購入はできますか?

三つ折りタイプの「メッシュウイング/ミッドブルー」のみのご用意となります。

カビが発生してしまった場合のお手入れ方法は?

タオルを弱中性洗剤の入ったお湯に浸して硬く絞り、カビの生えた部分を叩くように拭き取って下さい。
次に、熱いお湯で絞ったタオルで、同じ部分を拭き取って下さい。
十分に拭き取れたら、薬局などで販売されている無水エタノールを水で希釈(5倍程度)し、拭き取った部分を更に拭いて下さい。
最後に、ドライヤーなどでしっかりと乾燥させて下さい。
*エタノールには、消毒効果・現状以上の繁殖防止効果があります。
*お手入れの時の湿気が残りますとカビの再発生の原因となります。注意下さい。

低反発と高反発は、どう違うのですか?

「低反発」は反発力が低いため、体に沿って沈み込んだところでサポートします。
「高反発」は反発力が高いため、体を横たえると一度沈み込み、そこから身体のラインに沿って体圧を分散しながら押し上げてサポートします。体重のかか る部分もしっかりと支え上げますので、立っている時のような正しい寝姿勢をたもつことが出来ます。
また、低反発は空気を通しにくい構造ですので蒸れが生じ、温度の違いによる芯材の硬さの変化があります。
それに対して高反発は空気を通す構造ですので蒸れにくく、温度の違いによる芯材の硬さの変化はありません。

「モデルEXⅡ」とまくらは感触が柔らかいですが、これは低反発ですか?

「モデルEXⅡ」も、まくらも高反発です。これらに使用されている芯材は、「モデル246」の芯材<エリオセル>を進化させたもので<エリオセ ルMF(マインドフォーム)>と言い、より高反発でありながら高密度でソフトな感触の芯材です。
ソフトな感触のため、低反発の様に思われますが、使用感は全く異なります。

コンパクトにロールアップされているものを再び巻き取ることは出来ますか?

ベットタイプ・三つ折りタイプは、真空ロールアップでのお届けとなります。
独特のオープンセル分子構造により優れた通気性があるので、真空ロールアップすることが出来ます。これはマニフレックス社が開発した独自の製法です。 開封すると自然に元のサイズに復元します。但し、一度開封すると再び真空ロールアップすることは出来ません。
お布団タイプ・枕は真空ロールアップしていません。

『モデル246』と『モデルEXⅡ』の価格の差が大きいのはなぜですか?どう違うのですか?

「モデル246」に使用している<エリオセル>は、反発力31kg/m3に対し170ニュートンと硬めの感触仕上げた高反発ウレタンフォームです。
「モデルⅡ」に使用している<エリオセルMF>は反発力75kg/m3に対し70ニュートンとソフトな感触に仕上げた高反発フォームで す。
この2つに使用する原料は同じですが、<エリオセルMF>は製造工程がより繊細で手間がかかる特殊な高反発フォームですので価格の差が生じるのです。
ニュートン 硬さの度合いを表す数値
一般のウレタンフォームの反発力 約6~10kg/m3

腰痛を持っているのですが、マニフレックスは腰痛に使用しても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。人間の身体は、生理湾曲(S字カーブ)で真っすぐではありません。睡眠時、腰のSの字カーブを支え上げてくれる寝具でないと腰に負担がかか り、また血行の妨げとなるため腰痛の原因につながります。
マニフレックスは優れた体圧分散で腰のSの字カーブをしっかり支え上げ、血行を促進し、自然治癒力を促す事が出来ます。
*医療器具ではありませんので、治すことは出来ません。

カタログには枕をしてない写真がありますが、マニフレックスは枕を使わない方がいいのですか?

いいえ、使用して下さい。
マットレスは背中・腰・お尻の大きなS字カーブを支えてくれますが、枕は後頭部・首・肩の小さなS字を支える為にも必要です。正しい姿勢で熟睡することは疲れの解 消にも繋がります。ご自身に合った枕をお使い下さい。
やはりマニフレックスマットレスには、マニフレックスまくらがベストな組み合わせです。

カビが生えるのですか?

カビは身体に悪い影響を及ぼします。食品のみならず、カビはアトピーやアレルギー発症源と言われていますし、幼児には注意が必要です。日本の住宅機密性はとても優 れています。昔のスキマ風は、もうありません。冬の結露はカビの原因となりますし、夏の湿気はカビ発生の元凶です。
マットレスのカビ防止はもとより、住環境の安全のためにも通気、そして除湿シート『マニシート』のご採用をおすすめ致します。

体圧分散は身体にどのような(良い)影響を与えますか

体圧が分散するということは、身体にあたるところがなく、自然で、血流も促進することになります。寝返りの回数が激減しますし、腰痛や肩こりといった原因をとりの ぞくもとにもなります。

しばらくすると体に馴染むのだろうか?

はい。今まで長く習慣づいていた身体が慣れるのには、少々時間がかかります。
使用したら即「すごい」といって喜んで下さる方が殆どですが、稀にこうした時間を必要とするデリケートな方がいらっしゃいます。
「横寝から入って下さい。」、または「一枚毛布的なものを緩衝材としてならし運転をして下さい。」とお願いしている時がございます。

『モデル246』と『マニオリンピア』の違いは何ですか?

◆芯材<エリオセル>に<アナトミカル・エアホール>(骨格形状に合わせた通気口)が設計されているので、空気の循環が更にスムーズ。
◆側地に使われている<エアーサーキュレーションメッシュ>により空気の循環をよりスムーズにします。同時に放湿性もアップしていますから、睡眠中の汗もすぐに乾 いてしまいます。
◆ エアホール+伸縮性の有るメッシュの組み合わせにより、横になった時の感触は若干ソフトに感じます。体の凹凸にフィットする感触です。
スタンダードな『モデル246』も、変わらぬ人気が有りますので、できれば実際に店頭でどちらもお試し頂くのが良いと思います。

お気軽にお問合せください TEL 027-373-5776 10:00~19:00(水曜定休)

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